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* 虹の橋へ旅立ちました
7月29日午前7時に虹の橋へ旅立ちました。
11歳8か月。
体重は1,200グラムでした。

旅立つ前日にスイカを食べました。
これが最後の食事です。

美味しいので嬉しい顔をしていますね。
最後に美味しい食事ができて良かった。

7月2日に前歯を少しカットしてもらった時の動物病院での写真。


動物霊園で葬儀をするため、たくさんお花を入れました。
お茶目で明るく、太陽のような存在だったから、
向日葵がとっても似合うね。


今頃は虹の橋で再会できたかな。
向こうでも楽しく仲良く、ずーっと一緒に暮らしてください。

 
17:11 | 病院 | - | -
* メーテルちゃん亡くなりました

2014年8月21日の早朝にメーテルちゃんは亡くなりました。
18日(月)から入院して頑張ってくれていましたが、
病院からお月様へ行ってしまいました。

9歳7か月でした。

仲間の看病を1日も欠かさず頑張ってくれた
優しい優しい子でした。







本日、お葬式を行いました。
長楽寺動物霊園の合同慰霊碑になります。

骨も内臓も丈夫で、走り回っていましたし、よく食べてくれていましたが、
加齢に伴い歯茎や歯根が弱って、持病の不正咬合の炎症が酷くなり、
飲み薬や注射も追いつかないほど悪化して、膿を飲み込みすぎて
具合が悪くなり亡くなりました。

亡くなったことは辛く悲しいですが、
毎日痛がったり、膿で気持ち悪くなり吐き戻していた辛い日々を思えば、
やっと痛みや苦しみから解放されたのだ、楽になったのだ、
と考えるようにしたいと思います。

本当はずっとずっとそばに居てほしかったですよ。
でも、痛みで辛く過ごしている姿を毎日見るのも辛かったです。

痛みも苦しみもない虹の橋で、仲間たちと楽しく暮らしてください。
かわいくてかわいくて本当に大好きでした。
 
22:04 | 病院 | - | -
* 通院と介護
実は、メーテルちゃんも通院が続いています。





元々、歯のカットで通院していましたが、
加齢に伴い歯茎も弱ってきたせいで、歯がガタガタで歯根膿瘍になってしまいました。

歯根が炎症していますので、右が腫れています。(向かって左側になります)


炎症止めを毎日飲ませています。

何も噛めなくなってしまいましたので、
流動食を作ってシリンジで一口ずつ与えています。


「痛いよ〜、痛いよ〜・・・」

そのような状態だというのに、仲間の看病を続けているのですよ。
これを見るたび、目頭が熱くなります。
何て優しい子なのだろう!!!と。


この子達がこれほどまでに頑張っているので、私もがんばれます!

通院やお薬飲むの、嫌だろうけど一緒にがんばろうね!


 
13:51 | 病院 | - | -
* 腫瘍の手術から1か月半経ちました
随分と毛も生えてきました。


腫瘍の検査の結果、良性でした。
まだまだ元気に飛び跳ねて、
美味しいもの食べて、
楽しく暮らしてほしいです。



あと2週間ほどで9歳になります。
毎日、楽しくすごそうね^^
 
15:11 | 病院 | - | -
* 腫瘍の手術
手術前に血液検査とレントゲン撮影を済ませ、
手術が可能かどうか診断していただきました。
8歳なので心配していましたが、血液検査の数値的には問題ありませんでした。
後は、麻酔から醒めるかどうか・・・。

無事に麻酔から醒めて、何と、お野菜を食べていました。
もう!心配したんだから!
そして無事に家へ戻ってきました。


みんな心配していたんだよね。

4針縫いました。
化膿しないように、毎日抗生物質を飲ませなければなりません。
痛み止めのお薬も飲ませます。

来週、抜糸の予定です。

本当によく頑張ってくれました。
平常通り、もりもり食べてくれていますよ。
暫くは大好物をあげますね。

腫瘍は検査に出しています。
これ以上、腫瘍ができませんように・・・。

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17:17 | 病院 | - | -
* 腫瘍


こんなに可愛くて、いい子で仲間思いで優しくて、表情豊かで、とても自慢のわが子なのですが、
3月頃でしたでしょうか、首の付け根辺りに小豆ほどの大きさのシコリを発見しました。
5mmほどの小さいシコリですので見ても分かりませんが、
マッサージをしてる際に指先の感触で気が付きました。

8歳ですから、加齢性のイボか脂肪の固まりかな?
皮膚のすぐ下ですので、まぁ、命にかかわることでもなさそうかな?
獣医さんに診ていただきましたが、小さいので経過観察とのことでした。
小豆ほどの加齢性のイボごときで、8歳の高齢うさぎに麻酔をかけるなんて
私はとてもとてもできませんでした。
イボが10個できたとしても、もうこのままそっと穏やかに
暮らさせてあげようと思っていました。

それから数か月後。小豆の大きさだったはずのイボは、大豆の大きさに成長していました。
しかも、下向きに成長していました。下向きとは骨に向かっているということです。
卵を縦向きにした感じの形状でした。
この時点ではまだ、皮膚のすぐ下にある状態でした。
ですのでまだまだ、辛うじて表面的にあるイボのように思いました。
病院でも、大豆の大きさで8歳に麻酔をかけるのは・・・。
私も同じ気持ちでした。
「たかがイボで麻酔なんて」と思っていました。

それが11月、どうにも気持ちが不安で一杯になってきました。
皮膚のすぐ下にあった大豆ほどの大きさのイボらしきものは、
皮膚から表面にポッコリ飛び出てきまして、下側というか内側は筋肉に向かって伸び始めていました。
卵を縦にした状態でどんどん大きくなっていて、1円玉ほどの大きさに感じました。







このスピードでシコリが大きくなってきたからには、加齢性のイボでは済まされません。
筋肉や血管を巻き込んで行くのも時間の問題と感じました。
成長が早すぎます・・・。

しかし、8歳ですので、このままシコリが大きくなったとしても9歳か10歳ぐらいまで
持ちこたえられるかもしれない・・・。慌てて手術して麻酔をかけて亡くなってしまっては、
本末転倒ですし・・・。
悩みに悩み続けた半年間でした。
このまま大きくなっていくのは確実でした。
悩んでいる間にも、どんどん大きくなっていっていました。
大きくなればなるほど、手術の時間がかかります。
それは麻酔をかけている時間が長くなるということです。
高齢で心臓が弱くなってきているところへ、麻酔による血管収縮で心臓が持ちません。
傷口も大きくなりますので、高齢者には体力的に負担がかかります。

8歳の今、手術は可哀想と放置していたとしましょう。
9歳になって、シコリが大きくなって筋肉も血管も骨も巻き込んだとしたら?
食事も食べれられなくなったとしたら?
それこそ9歳になったら、もっと手術はできないでしょう・・・。
手術もできず、食事も摂れず、苦しみ弱っていくのを見るだけの生活が予想できます。

もし8歳の今、手術してシコリを切除したとしましょう。
1円玉の大きさですので、傷口もまだ小さいでしょう。
手術の時間も短くて済むでしょう。
筋肉や骨を巻き込んでいないので、切除作業も難しくはないでしょう。
麻酔時間も、最短の時間ですむことでしょう。
ただ、この子の心臓がたえられるかどうかだけです。
もし、心臓が耐えられず、麻酔がかかったまま亡くなったとしても、
手術せず9歳や10歳になって毎日痛くて辛くて眠れなくて苦しむより、
痛みや苦しみを感じないまま、眠ってもらえるほうを選びました。

半年間、悩みに悩んで、涙の決断でした。
お別れを覚悟の決断です。
決断したくない決断です。
本人は何も知らないままの決断です。
もうこれで、この子の人生が終わってしまうなんて、
分かるはずもありません・・。
それがまた一段と悲しかったです。
ごめんね。ごめんね。


立ち上がれるほど元気なのに、ごめんね。


なでなでを一杯しました。


大好物を毎日あげました。



手術当日の朝、お腹一杯食べて、
元気いっぱいの状態で病院へ連れて行きました。

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11:27 | 病院 | - | -
* 2週間前に術後検診
いつも遅れ遅れの記事ですみません。

2週間前に術後検診の為、病院へ行きました。

出発前に何枚か写真を撮りました。




『いよいよ出発ですか・・・。』




『緊張するですね。』




『緊張してヨダレが出始めたですよ』




『緊張してペロペロですよ』


家の中では威張っているエメラルダスちゃんですが、

病院へでかけるときは、別人のように表情がかわります。

さて、がん検診の結果ですが、今回は転移は見つかりませんでした。

次回は半年後にがん検診です。

がんばろうね。

09:31 | 病院 | - | -
* 2週間前のこと
弥生ちゃんとメーテルちゃんを連れて病院へ行きました。


弥生ちゃんはヨダレが出てきていたので、
奥歯を切りました。本当にほんの少しだけ。

先生は少ししか歯が伸びていないので、
これぐらいなら切らなくても大丈夫でしょうと、切ろうとされませんでした。
しかしですね、よだれが出てきているんですよ。
歯が大丈夫というなら、それじゃあヨダレは何なのでしょうね?!

私が強くお願いして、やっと切ってもらえました。
ほんの少しの歯なのに、よだれが出てきてしまうなんて・・・。
やっぱり少しだけ歯が伸びても、これだけ影響が出るものなのですね。

ほんの少しだけ歯を切ったところ、牧草の咀嚼も左右にスムーズになり、
ヨダレも止まりましたよ!

多くの先生に伝えたいです。
目視でそれほど歯が伸びていないように判断される事が多いですが、
ほんの少しの歯の伸びで咀嚼に影響が出るという事、
顎関節にも悪影響が出るという事を。




メーテルちゃんは前歯をカット。奥歯も少しカットしました。


メーテルちゃんの目頭が涙で濡れています。
メーテルちゃんは弥生ちゃんに寄り添ってばかりなので、
目に弥生ちゃんのヒゲや毛が入ってしまいます。
抗生物質やヒアルロン酸(角膜修復)の目薬を点しても
なかなか良くならないので診察していただきました。
目と鼻の間にある鼻涙管を優しくマッサージしてあげてくださいと
アドバイスをいただきまして、とくにお薬は出されませんでした。
いい先生ですね。

教えられた通りにマッサージを続けたところ、2日ほどで治っていました。
マッサージって、時にはお薬よりも効果が表れるものなのですね。


実は、この日、同じ病院に通われているうさ友さんと
予め通院時間を申し合わせて行きました。
病院の駐車場に車を止めた直後、うさ友さんも到着され、
診察で呼ばれるまでお話ししていました。
その時、たんぽぽやつるむらさきなど、お野菜や野草をたくさんいただきました。
写真はタンポポだけですみませんです。





『久しぶりにタンポポ食べれて嬉しいですよ』



3人で美味しくいただきました。
貴重なたんぽぽを本当にありがとうございました。

お野菜も色々あって毎日おいしくいただきましたよ。
準備されるのも大変でしたでしょう。
本当にありがとうございました。

次回の通院は8月末ごろ、エメラルダスちゃんを連れていく予定です。
10:24 | 病院 | - | -
* 久しぶりに
 歯を切りにお出かけした弥生ちゃん。


前回の病院は2月の下旬だったので、
3ヶ月半ぶりになるかな。
顎関節症になってから、顎関節がズレているようです。
毎日、顎関節のマッサージをしてあげています。
何もしないより、少しは顎関節が楽になるかな・・・。



弥生ちゃんの場合、奥歯をゴトゴトと歯ぎしりしていたり、
鼻の下にヨダレが出始めたりしたら病院へ歯切りに連れて行きます。

本当はお口の中を定期的に飼い主が見てあげるのが理想ですけどね。
ヨダレが出てきてからじゃ、かなり悪化してしまっているので可哀想です(T_T)
ヨダレがお口の外に出るまでに、
本人はかなりヨダレを垂らさないように頑張っていたはずなので・・・。
ヨダレがお口の外へ出てくる時点で、かなり奥歯の変形が進んでいるということです。

目視で、大したことないと思う方が多いかもしれませんが、
歯の噛み合わせって、歯科医でさえも目視で分かるものではありません。
目視で分かる程度の歯の変形って3mmとか5mmとか?
人間の歯でもそれほど奥歯の長さが高かったり、斜めになっていたら、
とても咀嚼なんてできませんよ。

人間より、うんと小さなお口と歯のうさぎさん。
奥歯が1mmでも高かったり、斜めになっていたら
噛み合わせに違和感があるのではないでしょうか。

だから目視で大したことないような奥歯の斜め具合でも、
咀嚼の度に、斜めになった奥歯が頬の内側の肉を挟んでしまって、
食べ物と一緒に噛んでしまって痛いのではないでしょうか。
だから、食べたいけど、この食べ物を食べると
頬の内側を噛むから食べられないという行動に現れるのではないでしょうか。

例え歯が伸びていなかったとしても、
歯が斜めになっていなかったとしても、
顎関節症ならば、下顎全部が左か右、もしくは前方にズレていますので、
それだけで咀嚼のときに頬の内側の肉を
食べ物と一緒に噛んでしまう可能性だってあります。

それが引き金となって、食欲不振(本当は食べたいのにね)、
そして鬱滞へと進んでいく可能性もあります。

顎関節がズレて、咀嚼のタイミングによって頬の内側を噛んで、
食べるのが怖くなって、うっ滞になって、そしてお月様へ行ってしまったら、
これほど可哀想で、悲しくて、悔しいことはありません。

これからも気持ちを引き締めて、
メーテルちゃんと弥生ちゃんの歯の管理をしてあげたいと思います。
11:28 | 病院 | - | -
* 二人一緒
 エメラルダスちゃんは手術後の検診。



メーテルちゃんは前歯と奥歯を削ってもらいました。






01:08 | 病院 | - | -